端麗王・フィリップ4世は何をした人?
2022年2月5日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
カペー朝で覚えておくべき人物の3人目は端麗王フィリップ4世(在位1285~1314年)です。 容姿端麗ということで端麗王というあだ名がつけられています。禿頭王とか肥満王とか歴 …マザコン疑惑?のある聖王ルイ9世(在位1226~1270年)は何をした人?
2022年1月29日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
ルイ9世はカペー朝第9代国王です。 カペー朝第8代国王ルイ8世とカスティーリャ王の娘ブランシュの間に生まれました。フィリップ2世の孫に …フィリップ2世の治世(在位1180〜1223年)【フランス中世史】
2022年1月22日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
カペー朝の王権を大幅に拡大させた人物として知られているフィリップ2世は、父ルイ7世と母アデルの間に生まれ若くして単独王に立ちました。 …カペー朝の誕生~百年戦争前夜までを分かりやすく解説!<中世フランス各国史>
2022年1月15日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
フランスを時代区分で分類するとメロヴィング朝~百年戦争までが中世と言われています。封建社会が成立していた時代ですね。百年戦争以降は封建社会の …フランク王国の分裂後に起こったこととは?<東西フランク王国とイタリア>
2022年1月8日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
カール大帝によってカロリング朝は全盛期を迎えたものの、孫の代以降のフランク族伝統である分割相続や他国でもありがちな末っ子への溺愛により内部が …カロリング朝の治世<フランス・ドイツ・イタリア>【中世各国史】
2022年1月1日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
フランク族をクローヴィスがまとめ上げメロヴィング朝を開くも、ゲルマン人の慣習である分割相続が仇となって徐々に力を失った結果、フランク王国の政 …メロヴィング朝の治世<フランス・ドイツ・イタリア>【中世各国史】
2021年12月25日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
ゲルマン系フランク人の一派サリ族出身のクローヴィスが481年にフランク人をまとめ上げて作ったのがフランク王国でした。 このクロ …フランク王国の発展と分裂
2021年12月18日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
ゲルマン民族の大移動を経て複数の国家が誕生していた中、その多くは短命政権に終わったにもかかわらず生き残っていったのがフランク王国です。 フランク王国は、後のフランス王国・神聖 …ローマが後世に残した最大の遺産とは?【キリスト教の成立と発展】
2021年12月11日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
キリスト教は4世紀にローマ帝国で国教化された後も信仰され続け、現在の信者数は全宗教の中で最も多い23億人を超えているとも言われる世界宗教の一 …ゲルマン民族の大移動【中世ヨーロッパへの転換期】
2021年12月4日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
ローマ帝国の分裂と滅亡でも軽く書いてありますが、ローマ帝国の分裂に大きな影響を与えたのがゲルマン民族の大移動です。 今回は古ゲルマン社 …シュタウフェン朝の断絶~跳躍選挙の時代
2021年11月17日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
以前の記事『中世ドイツ史<ホーエンシュタウフェン朝とヴェルフェン朝>【各国史】』とも少々かぶっていますが... 度重なるイタリア政策と、その失敗で皇帝が諸侯達と対立し始め …中世ドイツ史<ホーエンシュタウフェン朝とヴェルフェン朝>【各国史】
2021年11月3日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
二つのザクセン朝では、 叙任権闘争・カノッサの屈辱を経て皇帝の地位が低下したこと
教会の存在感が増すようになっていたことと
…中世ドイツ史<2つのザクセン朝(神聖ローマ帝国)>【各国史】
2021年10月27日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
大まかな概要のみの説明は以前『神聖ローマ帝国の変化【中世ドイツ・各国史】』で記事にしたので、今回は流れも含めた解説をしていきます。
ザクセ …中世、英仏関係が悪化した背景とは?<ヘンリー2世の治世編>
2021年10月13日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
今回の英仏関係の悪化は後々百年戦争に繋がる内容となっています。 英仏関係のそもそもの大前提として ヴァイキングの活動が活発に …中世イギリス史<プランタジネット朝>【各国史】
2021年10月6日 歴ブロ 楽しくわかりやすい!?歴史ブログ
中世イギリス史第3弾!!プランタジネット朝です。 いよいよ議会政治が始まり、最初の頃の王権が強いイギリスの特徴が薄まるように。 …