日本史の流れ

わかりやすい日本史の流れ 【旧石器・縄文、弥生時代、古墳時代】

歴史は、大まかな流れを把握したうえで勉強すると覚えやすいと言う事で、日本史の流れとして旧石器時代~古墳時代までの流れを書いて行きたいと思います。

これは、シリーズ化して行くので流れをつかみたい人は、平安時代・鎌倉時代を読んでいってください。

日本史の簡単な流れ

12万年前 ・・・ 日本列島になる地域に石器見つかる(日本人かは不明)

 

旧石器時代 ・・・ 日本に人類が到達した頃~約1万6千年前

日本の本州が現在のシベリア並に寒い気候だった時代。マンモスなどの大型獣を追ってきた人々が定住し、打製石器や磨製石器を使った狩猟メインの生活に。

 

人類の誕生と日本の文化の始まり 人類の祖先は、今から約500万年前の地質時代区分でいうと第三紀の終わりころに表れます。猿人・原人・旧人と進化の段階を経て、現代人と遜...

 

縄文時代 ・・・ 約1万6000年前~紀元前2800年前

陸続きだった日本が島国に。温暖化が始まり大型獣が姿を消し、採集メインの食糧獲得へ変化。それとほぼ同時に竪穴式住居での定住生活と食糧の加工に土器使用が開始されることとなります。

気候変動が激しく、縄文時代半ばに温暖な気候で27万人まで増えた人口が晩期には寒冷化により7万5000人まで激減しました。

 

7万年頃の縄文時代の気候変化 今からおよそ7万年前に、それまでは温暖だった気候が世界的に寒冷化していき、およそ1万年前までヴュルム氷期という氷河期が断続的に続くこ...

 

縄文時代はどんな時代だったの? 縄文時代は世界史の区分で言うと新石器時代に相当します。 良く、旧石器時代とどう違うのかと言う人もいますが、今回はそれも踏まえて...

 

弥生時代 ・・・ 約3000年前~紀元後300年頃

中国大陸での戦乱により玉突上に民族移動が起こり(寒冷化が一因とも)、長江流域の民が日本列島に渡来人としてやってきました。

 

稲作や金属器の導入大規模な戦の考え方が持ち込まれ、九州北部から全国的に広まります。始めは小さな集落ムラ)だったものが統合や再編を経て大規模な政治的集団クニ)へと変化、弥生時代晩期には日本国内が内戦状態に。

 

稲作の伝来、弥生文化の誕生 日本列島で縄文文化が発展していた頃、中国大陸では紀元前6500年~5500年頃にかけ、黄河中流域でアワやキビなどの農耕文化が起き、長...

 

古墳時代 ・・・ 3世紀半ば~7世紀末頃(6世紀や8世紀までとする場合もあり)

古墳と呼ばれる墓が多く作られた時代。近畿地方を中心とし、九州から関東地方までを勢力下に置いた連合国家ヤマト王権が成立します。有力な豪族が出現し、元々は連合と言う形で統治していましたが、そのうちリーダーが大王と呼ばれるようになり後々は天皇となります。

 

古墳の出現とヤマト政権誕生 弥生時代後期には、小国を治め支配者たちの大きな墳丘をもつ墓がいくつもの作られていましたが、3世紀後半になると西日本を中心にそ...

 

また豪族が地方を治めるため氏姓制度国造制(地方の支配権を保証するが、大和政権への奉仕を求めたもの)という制度が整えられます。仏教が伝来し、有力な豪族でもあった 蘇我氏物部氏の対立が本格化した結果、祭祀を司っていた物部氏が没落。全国的に仏教が広まり、次第に蘇我氏が政治の実権を持つように。そのことに不満を抱いていた崇峻天皇蘇我氏が暗殺する事態にまで発展しました。

 

ヤマト政権下で基盤となった氏姓制度とは? 少々わかりにくい氏姓制度ですが、ヤマト政権下における内政の基盤にもなりますので詳しく説明していきます。 まず、氏・姓と聞くと「...

 

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歴ブロ
歴史好きが高じて、日本史・世界史を社会人になってから始めました。史実を調べるのも好きですが、漫画・ゲーム・小説も楽しんでます。いずれ歴史能力検定を受ける予定。どうぞよろしくお願いします。